入院して思ったことがいっぱいあった。
いまそれを考えてみてみた。

手術前検査の時、手術中、病床にいた時、手術後の経過検査の時。

そのなかで思ったこと。知りたい情報が半減されていることだ。
音声での会話が出来ないわしで筆談でやっと情報いただく。
某大学病院に手話通訳者がいるが、日常会話できるレベルに達していない。
だから満足にできなかった。

あるいたずらした。
手話通訳者がわしの手話が早く読み取れないと。
少し押さえても無駄だった。
わしはビデオのスローの様に通訳者に話したら。
「あの・・・。遅すぎます・・・。」
Drは笑いをかみ殺した顔で引き攣っていました。

そのあと待ち時間で通訳者が「劇やっていますか?」と問いかけに
わしは通訳者の仕草をまねて「いいえ。やっていません。」
通訳者は気づいたらしく「あの・・・。」と苦笑いしていました。

そのあと「リベンジしてやるね。」と言われたが。
わしは「え?そうか10M以上轆轤首になって整形手術受けにくるよ。」
通訳者は「・・・。」

今日は通訳者のついて書いてあとは後日に。